今週から毎週木曜日は何か企画をやろう！ということで、今日からちょっとしたイベントを始めてみましたので、来週以降もどうぞお楽しみにしていただければと思います。
とはいっても私が現場に立つわけではないので、スタッフが一丸となって、一日の営業に対して自覚と責任を持ってもらいたいという想いも兼ねております。いつもとは違った視野から刺激を受けながら、伸び伸びと仕事に臨んでいただければ嬉しい限りです。


さて、話は変わりますが、昨日は久々に焦った出来事が起こりました。

昨日は台風の影響で稀に見る大雨が断続的に続き、営業終了1時間前ですでに受付終了状態、あとは締め作業をして、お仕事帰りの女性を待つのみ。しかし、一人の女性からのアウトコールを受けてから30分以上経ってもその女性が帰って来ず、こちらから電話しても応答なし。
まずはホテル、お客様へ連絡しましたが、すでにお別れしたとの事。その後はホテルから事務所までの近場を捜索。それでも見つからなかったため、いよいよ最終手段の準備をしていたその矢先に、、やっとのことで戻ってきてくれたのです。
こういった場合に考えられるケースは３パターンしかありませんが、確率は一番低くても事件性がない結果に終わってまずは本当に良かったです。

過去の経験で、出張先で救急車で運ばれたり、酔っ払いすぎてお部屋に迎えに行ったり、プレイ中に体調不良になって抱えて戻ってきたりと、とにかく何が起こるかわかりません。自分で対処しようと思っても出来ない事が起こる場合もあるわけです。

つい先日、ある同業他店の店長さんのつぶやきのなかで
「仕事を付けられたから「ホッ」とするんじゃなくて。。 仕事を付けて、問題なく帰ってきたら「ホッ」とするようにならんとね(^_^;) よく「稼げます」「稼げます」と言って、女性の体調とメンタルを無視するようでは、お店としては失格。 付ければいいってもんじゃない。」というのを見たばかりだったので、ちょっと驚きでしたね。（こちらのお店は若い子のお店ですが、「嘘の無い」デリヘルと掲げていて、いつも楽しみに拝見させていただいております）

昔シャチョに教わった、『お仕事が終わって、無事に女性が戻ってくる事がどれだけありがたい事か』という意識を、昨日は改めて考え直す機会になりました。

女性あっての商売。毎日が教訓の繰り返しです。
感謝と尊敬の気持ちを忘れずに、謙虚な姿勢で、秋口は基本的な事を徹底的に突き詰める意識で営業していきたいと思います。



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