シルバーウィークも二日目が終了致しました。
段々と秋の空気が心地よくなってきましたね。まだまだ快適な連休が続きますので、どうぞ足取り軽く池袋までお越しいただければと思います。


さて、当店では投書箱やアンケートを設けておりますが、接客時のクレームについて明らかにその女性であると特定できるような場合は直接指導となるのですが、最近もある女性に対してお話をさせていただきました。

実際に起きた事はお部屋の中でのお客様と女性にしかわからないことです。「相性はいい感じだった」女性はそう感じていても、実際はそうではない、なんてことは多々あることでしょう。
ただ感じ方というのは人それぞれですので、まずはお客様の声(文面)を伝え、身に覚えがあるのかどうかの確認をして状況を聞きます。

女性達からすれば、お客様が来ていただけるかどうか分からないなか日々出勤し、文字通り身体を張ってお客様に満足していただけるよう精一杯自分自身にプライドを持ってお仕事に臨んでいらっしゃるのでしょう。
頭ごなしに言うつもりはないのですが、言い方を誤ってしまうと取り返しのつかない事態に発展してしまう事があるので、使う言葉はかなり慎重に選ばなければなりません。


伝えた時の反応とその後。
一時的に感情的になったとしても、お客様の声を素直に受け入れ、次の接客から少しでも意識を変えていこうとしている女性はすぐにわかります。気持ちはあっても、譲れないものは譲れないと思っている女性もすぐにわかります。長い目で見ると双方の差は結果として如実に表れてくるものです。

お店としては、各々の人格、性格、考え方まで指摘するつもりは全くありません。提案することはあるかもしれませんが。
当店では基本的にこうでなきゃダメ！という明確な採用基準があるわけではありません。皆それぞれに個性があり、それがその人にしかない魅力になっているからです。


様々な女性達と接してきましたが、いったい何が差を分けるのか。


続きは次回。宜しくお願い致します。




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