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散る桜、残る桜も散る桜

 日記を書く習慣がなく、宿題の中でも作文が一番嫌いだった僕ですが、3/17の店長のツイート「きょうこそスタッフの誰かが日記を更新するハズだが。。」を見て、もはや逃れられない状況になってしまいました。なんせ店長が切れると顔全体がナイフのようになり、殺気でゴキブリくらいは軽く葬ってしまいます。ハゲタカの大森南朋を彷彿とさせます。
 
 そんな店長が大爆発する日、そうです、おかあさんたちとの花見という名の下の飲み会が、来る19日、火曜日に開催されます。というのも僕が池おかに入社した12月の忘年会で店長の素顔を見たからなのです。その忘年会の時は「私は隅でおとなしくしているから」とおしゃった店長!! 有言実行!! おとなしく飲んでいましたが、忘年会が盛り上がり日本酒の一升瓶が登場し、皆が店長に飲ませ始めたではありませんか(ざわざわ・・ざわざわ(+o+)。居酒屋の店員も調子に乗り店長に酒をあおる、「注がれた酒は吐いてでも飲む」・・そうです、店長も岡山を代表する岡山男児なのです。「吐くのが負けじゃない!人に注がれた酒を断ったら負けなんだ」と言わんばかりの、一気をしている時の店長の表情を忘れることはできません。そんな一次会が終わり、カラオケをはさみ、店長行きつけのBARでの二次会が始まりました。カラオケあたりで少しずつ、日本人が大人になるにつれて、そして心が傷つくにつれて学んでいく建前という表皮を脱ぎ始めました。その詳細については日記で書けません。それを見た人しかわからない、いやそれを見た男にしかわからないカッコよさがあります。建前を巧みに使い本音を隠すネクストジェネレーションの山Q(24)には裸で生きている店長がうらやましくてしょうがありません(本音です)。
切れたときは大森南朋に、酒を飲んだらでんでん(冷たい熱帯魚)に変身する店長がでんでんに脱皮する日があと二日に迫っています。

 正直な話をしましょう。僕にとって飲み会なんてどうでもいいのです。「ホントどうでもいい」。おかあさんたちに怒られようが、もう一回いっときましょう「どうでもよいのです!!!!」。僕は単純に、店長が自由にそして日本人としての衣を捨てて、コロッセオを駆け回る姿が見たいだけなのです。店長の一人コロッセオ!!!これは60分42000円コースを払ってでも見る価値があります。おそらく売れるでしょう。

 どんな飲み会になるのでしょうね。主題「散る桜、残る桜も散る桜」 主演:斉藤店長 脇役:たんたん、タムタム、ひかり、山Q、そしてたくさんのお母さん達。誰が散り、誰が残るのか、そして、コロッセオに桜吹雪は舞い乱れるのか? それは参加した人にしか見れない特権、なのです。 

 今は恵まれた時代です。インターネットがあり、日記を書けばだれでもこのノンフィクションのドラマを知ることができるのです。その重要な役回りを私(山Q)が担わせていただきます。原稿ができ次第、発表していきますので楽しみにしていてください。